「三人寄れば文殊の知恵 」でおなじみの智恩寺の見どころ(後編)

京都府宮津市字文珠466
知恵の輪から扇子おみくじまで!見どころいっぱい!

さて後編は、いよいよ知恩寺一番の見どころ、本堂・文殊堂のご紹介です。


 


知恵を授ける神様として知られるご本尊の文殊菩薩は、銅板葺き屋根の本堂であるこの文殊堂に祀られています。


しかし、秘仏とされているため、残念ながら平常はそのお姿を拝むことはできません。


とは言え、秘仏と言われると見たくなるのが人情ですよね!


 


どうしてもお姿を一目拝んでみたいという人は、年5日だけ御開帳される、元旦三ヶ日と1月10日(十日えびす)と7月24日(出船祭)に合わせて訪れてみてはいかがでしょうか。


本堂を参拝した後は、本堂横に建つ「鐘楼門」もお忘れなく。


 


二人の子女を相次いで亡くした宮津の商家木村正英によって、享保七年(1722)に建立された鐘楼門は、二人の法名から「暁雲閣」と呼ばれています。


下層の両側に亀腹が付いて、やや前に張り出している「竜宮門形式」と呼ばれる特徴的な造りとなっています。


確かに竜宮城のイメージにぴったりの門構えですね!


 


そして、本堂前から観光船乗り場へと向かう途中、右手にあるのが霊木「文樹」です。


 


智恩寺の文殊に通じる名称で「文」を「かざる」と読み、「人生を智恵で飾る者に幸いが訪れる」とのこと。


この文樹の樹液は霊気を発し、上質の線香作成に用いられるとか。まさに霊木と呼ぶにふさわしい大樹です。


 


そして、参拝の締めくくりに忘れてはいけないのがおみくじ。


数々のおみくじが並ぶ中で、ひときわ目を引く存在が「すえひろ扇子おみくじ」。


境内のいたるところに結びつけられた扇子がまるで花が咲いたように見えますね!


これがが「すえひろ扇子おみくじ」なのです!


扇子を広げると吉凶がわかる一風変わったこのおみくじは、珍しいので記念に持って帰りたいような気もしますが、境内の松の木に結び付けるのが習わしです。


お参りしたら運だめしに、この「すえひろ扇子おみくじ」を引き、あなたも境内の松の木に扇子の花を咲かせてみてはいかがでしょうか。


 


そして最後に、ぜひ足を運んでもらいたいのが、智恩寺の北側のボート乗り場付近に位置する「知恵の輪燈籠」です。


昔は船の安全を願い建てられたものですが、「この知恵の輪を3回くぐれば文殊の知恵を授かる」という言い伝えがあるそうです。


しかし、身体ごとを通すのはNGなのだそう!さあ、あなたはどうやってこの知恵の輪をくぐりますか?


3人集まればその答えが見つかるかもしれませんよ。


 


基本情報

所在地 京都府宮津市字文珠466  MAP
TEL 0772-22-2553
拝観時間 自由参拝(御守りなどの販売 8:00~17:00)
アクセス 【電車】北近畿タンゴ鉄道宮津線「天橋立駅」から徒歩5分                            
【車】京都縦貫自動車道「宮津天橋立IC」から約15分
特別室
天 -そら-

タオル類はオーガニックコットンで有名な「ヒポポタマス」を専用に導入。

プレミアムルーム
星 -ほし-

シモンズの分厚いマットレスで宙に浮いているような優しい寝心地。

音 -おと-

「Vitra」、「FritzHansen」などの有名ブランドの色鮮やかなこだわりのデザイン家具を導入。

スタンダードルーム
海 -うみ-

「カールハンセン&サン」のソファー、ラウンジチェアなどを導入。

彩 -いろ-

「TAKAYAMA WOOD WORKS」、「ハンス・J・ウェグナー」の人気家具を導入。

汀 -みぎわ-

飛騨高山の職人の家具に、ファブリックメーカー「BUTE」の張地を使用。手仕事の美しさが際立つ家具です

渚 -なぎさ-

日本のラタンの曲線が美しい家具と「カールハンセン&サン」のコロニアルチェアを合わせたお部屋。

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